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さて、10月29日(木)に、ロヒンギャの保護を求める書簡を法務省と外務省に渡したことを以前このブログで報告しました→
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その続きの報告です。そのあと、記者会見を開き、記者のみなさまにロヒンギャ問題についてブリーフィングさせていただきました。
上の写真は、記者会見にのぞむ私・土井(一番左)と、左から順に、在日ロヒンギャ協会代表のZaw Min Htutさん、アラカンロヒンギャ協会日本代表のSalim Ullahさん、ビルマ情報ネットワークの秋元由紀さんです。また、ここでは今年5月にヒューマン・ライツ・ウォッチが発表したロヒンギャ族の窮状の報告書「ビルマ:生死をさまよう人びと」の日本語版(
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今年1月、ビルマやバングラデッシュから来たロヒンギャ数千人が、混雑した船にひしめきあい、飢えに苦しみながらタイ南部とインドネシアに到着する様子がカメラに収められ、国際的注目を集めました。この報告書では、なぜロヒンギャが大量流出するのか、そして到着した先でいかなる処遇をうけているのかをまとめています。是非ご一読くださませ!
報告書(日本語)はこちらからご覧ください:
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本報告書に関するニュースリリースはこちら:
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