ビルマのロヒンギャ民族の保護を、鳩山政権に提言しました (3)・・・在日ロヒンギャの皆さまたちとのパブリックイベント
2009-11-16


禺画像]
さて、10月29日(木)の「ビルマのロヒンギャ民族の保護を、鳩山政権に提言しました 」シリーズの最終回です。
ちなみに、第一回はブログエントリは→[URL]

法務省と外務省への要請と記者会見のあと、夜7時から、ヒューマン・ライツ・ウォッチがオフィスを構える明治大学で、パブリックイベント「ビルマのロヒンギャ民族に対する民族浄化と人権侵害 〜在日ロヒンギャの保護 そしてビルマの実態改善のため できること〜」を開催しました。

在日ロヒンギャ難民たち自らが語る、ロヒンギャ民族の背景や、日本での生活の現実について会場から質問が続出し、予定時間を大幅に越えてお話が続きました。「インフォーマルで、ロヒンギャのみなさんとも直接話がしやすくてよかったです」と参加者の言葉。

在日ロヒンギャ協会のZaw Min Htutさん(中央)と私・土井(右端)。ほかにも沢山のロヒンギャの方にご参加いただきましたが、難民申請中の方も多く、ビルマ軍事政権からいやがらせの危険もありえることから、写真をお見せできず残念です。

もっとビルマの人権ニュースをご覧になりたい方はこちらへどうぞ
[URL]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット