【人権ウォッチ】子どもについての良い知らせ…と、悪い知らせ
2014-11-20


子どもの権利条約から採択25周年。子どもの生活は本当に良くなっているのでしょうか?

答えは「はい」です。
通学率は上がり、労働の可能性は低下。女性器切除は30年前の3分の一。

しかし事態が進展しているとはいえ、その歩みは本当に遅く、多くの子どもたちがその恩恵をいまだ受けていません。障がいや紛争地での生活によって通学が不可、児童労働、児童婚、女性器切除、刑務所などの拘禁施設での生活、子ども兵など・・・。

数百人の子どもから話を聞いてきた、子どもの権利局 ベッカー・アドボカシーディレクターの論説をリンク先でお読みいただけます。

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット