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こんにちは。土井&吉岡です。今日はクリスマスイブ!街中もすっかり年末ムードとなりましたね。
今週は、オフィスで、ご自宅で、年賀状の準備をされている方も多いのではないでしょうか。
ヒューマン・ライツ・ウォッチの東京オフィスも、今年はじめて年賀状を送り出すことになりました!(というか、去年1月1日にはまだオフィスがなかったんですけど)
そして、作業中の私たち。今日いらしてくださったのは、元インターンで慶応大学の法学部に在学中の黒田さん。黒田さんとスタッフの吉岡が、オフィスでり切手を貼る作業をしている最中です・・・
こちらが記念すべき初年賀状です! ヒューマンライツ風年賀状とは? はがしてみてくださいね。
ちょっとよく見えないかもしれませんが、ビルマとアフリカのコンゴを例に、来年が今年よりずっとよい年になりますように!という願いをこめて、May the New Year Bring Respect for Human Rights Around the World と書きました。
本当に、来年が、ビルマやアフリカのコンゴのすべての人にとって、尊厳をもたらしてくれる年となることを心から祈ります(というか、それに向けて私たちもがんばります!)
この素敵な年賀状は、
finch-talkのデザイナー小林信広さんがボランティアでデザインして下さいました。小林さんは、雑誌や、CDジャケット、パンフレットやお店のポスターなどなど、様々な分野で活躍されているデザイナーさんです。
小林さんの作品は、finch-talkのホームページに掲載されています⇒
[URL]
本当にカッコイイデザイン!
こんな素敵なデザイナーの方にボランティアでお仕事していただけるなんて、私たちはとても幸せ者です!小林さん、お忙しい中ヒューマン・ライツ・ウォッチのためにお時間を割いて下さり、本当に有難うございました。
その他にも、以前よりヒューマン・ライツ・ウォッチの活動を支えて下さっている大手広告代理店の趙正美さんが、内容やデザインのアドバイスを下さったり、
HRWのニューヨークオフィスにいるデザイナーAnna Lapriore が、細かい文字の配置を指示してくれたり。。。と、この年賀状は沢山の方々のサポートにより完成しました。